12月ふりかえり S判定編
みなさん、楽しい競馬ライフを送っているでしょうか。偏差値競馬のオオコショウです。
12月の成績をふりかえるとともに、指数をどう使えばいいのかをなんとなく考えてみます。ゆるりとやっていきましょう。この記事の対象レースは新馬・未勝利を除いたレースです。未勝利戦の成績は前の記事で書いてます!
まずは、S判定馬の成績です。
全成績の回収率だけを見ると使い物にならないようにみえますが、的中率を考えるとオッズが低いものが邪魔していることがわかります。予想のファクターにオッズは入っていないので、オッズ別にみる必要がありますよ。人気別に分けるとこうなります。
1番人気を除くとこうなります。
まあ軸としてはボチボチではないでしょうか。ダートの成績悪いな・・・
次に、S判定の馬がいるレースの他馬の成績をみていきます。
偏差値50以上の馬(判定馬を除く)の成績はこちら。
偏差値60以上に絞るとこうなります
S判定の馬ー偏差値60以上の馬で買うとこのようになりました。
ワイド 8180/9200 回収率88.9% 的中レース15/58 的中率25.9%
馬連 7230/9200 回収率78.6% 的中レース9/58 的中率15.5%
馬単 6640/9200 回収率72.2% 的中レース5/58 的中率8.6%
うまいこといかないですね・・・一発跳ねればって感じですが。
S判定の馬を使っての予想としては、今月は敗北ですね。もっとがんばりましょう。
ここから先は、タラレバのコーナーです。データのいい所を見つけて精神の安定を図るという情けないコーナーですが、指数の使い方はこうしたタラレバから生まれたりすることもあるのです。まあ私的メモですね。
判定関係なく、未勝利・新馬戦以外のレースで偏差値60以上の馬の成績はこんな感じ。
偏差値60以上が複数いた場合、BOXで買うと
ワイド 31680/31900 回収率99.3%
馬連 34040/31900 回収率106.7%
馬単 65420/63800 回収率102.5%
指数1位で複勝下限オッズ2倍以上
指数としては悪くないと思うんだけどなあ・・・どう参考にしてもらえばいいのかなあ。判定馬を作った方がわかりやすいと思ったのだけど・・・
以上が12月ふりかえりS判定編となります。A判定の成績同様、いい数字ではなくても基本的にはデータは全てさらけ出していくので参考になれば幸いです。「この条件の成績が見たい!」というものがあれば出せるものは出していくのでTwitterなどでコメントをください。
それでは良い競馬ライフを。