12月ふりかえり A判定編
みなさん、楽しい競馬ライフを送っているでしょうか。偏差値競馬のオオコショウです。
12月の成績をふりかえるとともに、指数をどう使えばいいのかをなんとなく考えてみます。といっても、未勝利戦は強い馬を切りづらく、あまりオッズがおいしくならないので実際に勝負レースにすることは少ないです。S判定の方が丁寧にふりかえります。
まずは、A判定馬の成績です。
当たってますね・・・ん?下から2番目の「1人気」の列の方が回収率いいぞ・・・?
指数関係なく人気で分けた12月未勝利戦の成績です。
・・・1人気のベタ買いでプラスかーい!予想のしがいがないですね(笑)
この時点でふりかえりする気がだいぶ失せてしまいましたが・・・ここから先はA判定の馬がいるレースでの他馬の得点と成績について見てみます。
次の表は、A判定の馬がいるレースで偏差値が50以上の馬(A判定馬を除く)を人気別に分けた時の成績です。
偏差値60以上に絞ると次のようになります。
うーん、相手の穴馬探しとしてはどうでしょう。相手は偏差値50以上と広くとり、その分人気馬は買わないというのがよかったですかね。
これは完全に後付けの成績なのであくまで参考程度ですが、判定馬ー偏差値50以上で4人気以下の馬 という買い方をすると以下のようになります。
ワイド 12390/15000 回収率82.6% 的中レース22/49 的中率44.9%
馬連 11240/15000 回収率74.9% 的中レース10/49 的中率20.4%
馬単 10440/15000 回収率69.6% 的中レース8/49 的中率16.3%
さっぱりですね。結果的には、判定馬の単複が一番楽でよかったのかもしれません。面白くないなあ。
このように、いい数字ではなくても基本的にはデータは全てさらけ出していくので参考になれば幸いです。「この条件の成績が見たい!」というものがあれば出せるものは出していくのでTwitterなどでコメントをください。
それでは良い競馬ライフを。